月曜日に載せた警察の話を書いていて、そう言えば以前こんなことがあった…って思い出したので今日も警察のお話です。
実家の母が留守電に向かって「(実家近くの)〇〇へ車で乗せていけ」と何度も電話してきました。しかし仕事もあるし、実家まで帰るのに時間もかかるし無理だったのです。何度も何度も電話がかかってくるので最終的には無視しました。そうしたら母はタクシーで警察署に行ったのです。そして警察官に「娘と連絡が取れない。家で死んでいる」と言ったそうです。対応してくれた警察官が「娘さんと不仲ではないですか」と言ったら、母は「不仲ではない」と言ったそうです。

しかしそこは警察官。嘘は見抜けます。警察から私の携帯に電話があり、母と警察官との上記のやりとりを聞きました。私は正直に「母とは不仲です。今の時代なら虐待と言われるような事もたびたびありました」と伝えました。警察官の人も「警察に来て騒げば娘に連絡が取れる、と学習されても困ります」と言っていました。
周囲に迷惑をかけるようになったらいよいよ病院に入ってほしいという本音があります。いつも私を否定し利用してきた母がいつか死んだら私は泣けるのだろうか、と時々思うのです。(そもそもストレスで私の方が先に死んでしまいそうですが…)



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