日常ネコまみれ

ネコ

すみません。色をつけてないから、どの子がどの子だか…

長男と次男はすでに旅立ちましたが、何年経っても愛しいです。まだ保護猫と言う言葉がなかった頃に、長男は愛知県三河地方で活動するボランティアの方を通じて、我が家にやってきました。

そして五男もその縁で同じボランティアの方から引き取りました。五男は外ネコ時代に交通事故に遭ったようで足の骨が悪いです。でもとても元気に暮らしています。

長男がやってきて五男がやってくるまでに20年ありましたが、昔と随分変わったなと思いました。以前は去勢手術は生後半年以降でないとできませんでしたが、今は生後3か月でもできるんですね。こんなに小さいのに手術したのか、と思いました。そして今の時代、猫を引き取るのも大変ですね。まず費用。手術代金とかワクチン代金とか数万円いるんですね。(四男と五男は先方の御厚意で無料でした)そして60歳以上は応募不可とか単身者応募不可など条件も厳しいですね。50代のおばさん、かなり不利でした。信用して譲ってくださった方には、本当に感謝です。

動物と暮らすと大変なこともあります。長男と次男は晩年病気で毎週のように動物病院へ通ったり、投薬など費用も大変でした。それでも一緒に暮らした時間は宝物です。ここで一度に書ききれないくらいのたくさんのことを教えられ、感動したり楽しんだりしました。これらの話は随時書き足していきたいと思います。

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