ネコと寝る夜

ネコ

長男と次男は湯たんぽが大好きでした。これを布団の中に入れるとすぐに2匹とも羽毛布団の下へ入ります。そして湯たんぽにべったり。時々布団からしっぽが出てて、なんともかわいいのです。

私が布団に入っても当然のように2匹は動きません。私の足は湯たんぽに近づけないのです。せっかく作った温かい湯たんぽ…。しかし2匹を動かすのもかわいそうで、結局は人間が我慢するのです。きっとネコを飼っている人はみんなこの状況がわかると思います。その湯たんぽ、使いたいけど取り返せない…

しかし四男と五男は布団に入らないです。こんなに温かい湯たんぽを用意したのに。いつも床に置いたネコベッドで2匹で引っ付いて寝ています。私の足は湯たんぽを独り占めして暖かいのですが、布団に入ってこないネコ…なんとも寂しいのです。あぁ天国の長男と次男よ、湯たんぽを用意したから帰ってきてくれないかなぁ。

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